大野幹代（おおのみきよ）のプロフィール

1974年6月17日生まれ、東京都出身。88年、第2回全日本国民的美少女コンテストの本選にノミネート。グランプリは逃すものの、雑誌『大海賊』の専属モデルに抜擢され、芸能界デビュー。89年 「乙女塾」の1期生としてバラエティ番組のレギュラーとなり、番組発のアイドルグループ「CoCo」のメンバーになります。グループとしてCDをリリースしているほか、92年にはソロとして「許して…」でシングルをリリースするなど歌手活動も活発に行います。97年にはVシネマで主演を果たし、濡れ場を披露。さらに4冊目となるヌード写真集をリリースするなど、セクシー路線でも人気を獲得します。私生活では02年に所属事務所の社長と結婚。翌年には男の子を授かり、現在は芸能活動を休止しています。

天使すぎるヌード！色白おっぱいと乳首はもう完熟寸前！

くどくどと説明するのも野暮なので、何はともあれまずは大野幹代さんの麗しきオールヌードをご覧いただきましょう。年代によっては、大野幹代さんといえばヌードグラビアのイメージのほうが強いかもしれませんね。純白のボディラインの透明感はもちろんのこと、ツンと上をむいたおっぱいが何ともエロくてしかもおいしそうで、ベッドではきっと敏感に反応してくれるんだろうな、と期待しちゃいます。とくにヒップを惜しげもなくさらけ出したうつ伏せのポーズには熟女にさしかかった女性特有の色気があり、後ろからそっと近づいて合体したい衝動にかられてしまいます。

今さらながらの徹底検証！大野幹代さんはなぜおニャン子になれなかったのか

大野幹代さんの所属していたアイドルユニット「CoCo」の結成は89年。時系列的に考えてみても、おニャン子を強く意識していることは簡単に想像がつきます。もちろん、おニャン子とは人数もグループのコンセプトも違いますが、大野幹代さんもきっと心のどこかでは、数年前に大ブレイクしているおニャン子クラブをライバル視していたのではないでしょうか。もちろん、おニャン子だけがアイドル界の勝ち組ではありませんが、80年代後半の芸能界において、「おニャン子とそれ以外」という棲み分けがあったのは確かです。

アイドル時代は頼れるリーダー！仕事も勉強も真面目な大野幹代さん

ヌードグラビアでのおっとりしたイメージとは裏腹に、素顔の大野幹代さんはとてもサバサバした姉御肌で、何事にも妥協を許さない真面目な性格だったそうです。リーダーの素質はアイドル時代にも活かされ、先輩アイドルにもリーダー的存在として頼られるほど、頭脳明晰でいざという時の度胸が据わっていたようです。ヘアヌード写真集の出版やVシネマでの主演などに踏み切ったのも、その生まれ持った度胸と覚悟のなせる業なのでしょうか。

ドラマのようなストーリー！事務所社長とできちゃった大野幹代さん

2002年、所属事務所の社長と結婚し芸能界からフェードアウトした大野幹代さん。一般の業界に置き換えれば会社の社長と普通のOLが結ばれるようなものですからちょっと不思議な話で、周囲では少なからず噂になっていただろうと思われます。しかも大野幹代さん、結婚した翌年には早くも長男を出産しているのですから「もしやできちゃった婚？」とあらぬ勘繰りを入れたくもなります。できちゃった結婚ではなかったとしても、わずか1年で赤ちゃんを授かったのですからさぞかし毎晩ラブラブだったんでしょうねぇ。