レイチェル・ワイズ（Rachel Weisz）のプロフィール

外国の女優さんは顔と名前が一致しないことが多いかもしれませんが、『ハムナプトラ』の妖艶な美女といえば、レイチェル・ワイズさんの顔がぱっと思い浮かぶのではないでしょうか。今や世界的演技派女優として名高いレイチェル・ワイズさんは1970年3月7日、イングランドのロンドン出身。ケンブリッジ大学在学中に本格的に演劇を学び、93年に女優デビュー。当初はテレビドラマへの出演がメインでしたが、96年の映画『チェーン・リアクション』をきっかけにハリウッドに進出。以降、舞台活動もこなしつつ、99年の『ハムナプトラ～失われた砂漠の都～』のエヴリン役で一気にブレイク。日本でも顔が知られる女優になります。プライベートでは映画監督のダーレン・アロノフスキー氏と長らく事実婚の関係にあり1児をもうけたものの、2010年に破局。現在は、『007』のジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグ氏と結婚。アメリカの市民権を取得し、夫婦で仲睦まじく暮らしています。

IQが知りたい！ケンブリッジ大学で演技に目覚めたレイチェル・ワイズさん

クールな顔だちで、見るからにIQが高そうなレイチェル・ワイズさん。ケンブリッジ大学が母校というのですから、何ともまあ、恐れ入るばかりですよね。大学在学中に演技の基礎を学び、演劇の面白さにめざめたというレイチェル・ワイズさん。若い頃からあの美貌とスタイルですから、劇団の男子諸君はもれなく色めき立っていたことでしょう。私がもしも脚本家だったらわざとヘアヌードや濡れ場を多くして、せっかくのスタイルを存分に堪能しちゃいますけどね。

砂漠の都に迷い込みたい！レイチェル・ワイズさんの出世作

日本でのレイチェル・ワイズさんといえばやっぱり『ハムナプトラ』のイメージが圧倒的に強いのではないでしょうか。もちろん、この映画以外にも『魅せられて』など、代表作といえる作品はたくさんあるのですが、個人的にも『ハムナプトラ』が彼女にとっての最高傑作だと思います。劇中で何度も見せるあの妖艶なボディに骨抜きにされない男性はいませんよね！

私生活でもヌードOK？事実婚の末につかんだ幸せ

ダーレン・アロノフスキー氏との間に1児を授かり、2011年にはダニエル・クレイグ氏と結婚しているレイチェル・ワイズさん。夫婦そろって映画の公開イベントに出席するなど、現在でもラブラブぶりを見せつけてくれています。前回の事実婚を経て今回は正式に入籍したということは、彼女のなかで何らかの変化があったのでしょうか。とまあ、そんな堅苦しいことは抜きにして、気になるのはやっぱり「夜の濡れ場」ですよね。若い頃と変わらないボディをおもちのレイチェル・ワイズさん。その豊満なバストとおいしそうな乳首を独り占めできる旦那さんが死ぬほどうらやましい！

世界的名女優としてますます飛躍するレイチェル・ワイズさん

女優としてはすでに大御所の域に入っているレイチェル・ワイズさん。今後もますますお忙しくなるようで、2017年には新作映画『否定と肯定』の公開が予定されています。実際にあった訴訟事件をベースにした物語ということで、レイチェル・ワイズさんの持ち味である緊迫した演技が充分に楽しめると思います。

レイチェル・ワイズ 画像