斉藤由貴（さいとうゆき）のプロフィール

【ライブレポート】斉藤由貴、アイドルからジャスまで30年のアニバーサリー | #斉藤由貴 | BARKS音楽ニュース http://t.co/BZ7u1MqfSd #BARKS pic.twitter.com/GiaX2F1VRP

— BARKS編集部 (@barks_news) March 15, 2015

80年代後半、空前絶後のアイドルグループ・おニャン子クラブと肩を並べて人気を競っていたのが斉藤由貴さんです。まず驚きなのはその年齢。

1966年9月10日生まれのアラフィフでありながら、現在でもアイドル時代と変わらない童顔でチャーミングな魅力を発揮しています。

神奈川県横浜市に生まれた彼女は、1984年、母親が応募した「東宝シンデレラオーディション」で最終選考まで残ったことをきっかけに芸能界デビュー。以降、歌手としては「卒業」、「夢の中へ」。女優としては「はね駒」、「スケバン刑事」など多方面で活躍し、現在もなお再評価されています。

おっぱいが大きすぎ！水着画像も初々しいアイドル時代

斉藤由貴さんの原点はやはりアイドル時代です。年齢不詳の童顔なのであまりクローズアップされませんが、斉藤由貴さんって意外におっぱいが大きいんです。

まあ、最近はやりのHカップ、Iカップとまではいきませんが、アイドル時代の水着姿を見るかぎり、Dカップ以上はあるでしょう。

ほどよくふくらんだ風船のように触り心地が良さそうで、とってもキュートです。

デビュー当時のキャッチコピー通り、時代の空気を独自の色で染めつくした斉藤由貴さんは、持ち前のベビーフェイスと歌唱力、そして抜群の演技力を武器にアイドルから正統派女優へと脱皮していきました。

斉藤由貴といえば！

「卒業」。卒業をテーマにした定番ソングは数あれど、これほどストレートでシンプルな卒業ソングを聴いたことがありません。デビュー曲にして35万枚もの大ヒットを記録するのですからすごい才能ですよね。デビュー当時からこれほどの人気と実力に恵まれたアイドルは他にちょっと見たことがありません。「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」。このフレーズは当時、社会現象レベルで流行りましたよね。歌詞を意識するあまり卒業式で無理やり泣いたりして……。青春時代のいい想い出です。

斉藤由貴 タワーレコード「ＮＯ ＭＵＳＩＣ，ＮＯ ＩＤＯＬ？」でデビュー当時の写真使用 https://t.co/1j7tRLC7kH #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/7rgBNMgnet

— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 6, 2021

濡れ場もこなす斉藤由貴さん

アイドルを卒業した斉藤由貴さんは90年代以降、活動の軸足を女優業へ移すことになります。必要とあらばオールヌードもいとわないというその女優魂は、アイドル時代からすでに芽生えていたものなのでしょう。

成熟したおっぱいが拝めるシリアスな濡れ場ももちろんそそられますが、コメディエンヌとしての一面もまた注目で、三谷幸喜脚本作品の舞台『君となら』、『紫式部ダイアリー』では天性の笑いのセンスを発揮し、アイドル時代とはまた違ったいきいきとした姿を見せています。

三谷作品との縁は深く、2016年放送の『真田丸』では意地悪な小姑のような役どころをチャーミングに演じきり、女優としての幅を見せつけていました。

斉藤由貴さんにとっての黄金期は？

御本人にはしかられるかもしれませんが、斉藤由貴さんはアイドル時代よりも女優業をメインにしている現在のほうがいきいきしているように見えます。

公私ともに経験を積んでプロフェッショナルとしての自信がついてきたのかもしれませんし、幅広い役柄をこなすことで演じることの醍醐味にめざめたのかもしれません。

いずれにしても斉藤由貴さんは、これから年齢を重ねてもますます新たな一面を発見できる、楽しみな女性のひとりです。

【News】「斉藤由貴 the live 2020」の模様がCSテレ朝チャンネル1にて10月17日（土）17時より放送される事が決定。ビルボードライブ横浜公演のライブ映像とスペシャルインタビューで構成される歌手デビュー35周年記念プログラムとなります。#billboardliveyokohama #斉藤由貴https://t.co/tavAgAnLMl pic.twitter.com/UHVbfO7Vxx

— Billboard Live YOKOHAMA (@billboardlive_y) August 28, 2020