坂口良子の画像。娘である坂口杏里がＡＶ転向した事を受け、大人向けの週刊誌で、坂口良子の全盛期のヌードグラビアが掲載されました。女優であったので、ヌードであろうと生前の自分の仕事が再評価される事は問題ないと思いますが、このような形でというのは残念に思っているでしょう。坂口 良子
生年月日 1955年10月23日
没年月日 2013年3月27日（満57歳没）
出生地 日本・北海道余市郡余市町
血液型 O型坂口良子ってどんな女優だったか
北海道余市郡余市町出身で、高校まで北海道にいたが、高校生の時、ミス・セブンティーンコンテストで優勝し、芸能界入りして東京に移っています。翌年、フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『アイちゃんが行く!』でいきなり主演デビュー。その後、ドラマ『サインはV』『青い山脈』『前略おふくろ様』などでアイドル的な人気を博しました。ここら辺のドラマは今でも高い知名度があり、そのヒロインクラスで抜擢されていたのだからいかに人気が高かったのかわかります。
その後、『池中玄太80キロ』などでは大人の女性を演じるようになり、本格女優として評価されるようになりました。ヌードはこの時期に披露しています。そして２時間ドラマにも多数主演。ドラマだけではなく、映画、舞台でも活躍しました。遺作となったドラマは『渡る世間は鬼ばかり』の最終回スペシャルで、長谷部里子役（有馬温泉の旅館の女将。岡倉大吉の弟子である森山壮太と結婚するまひるの母親）でした。

坂口良子の私生活
昭和６１年に不動産会社役員の一般人と結婚し、1男1女もうけるが、平成６年に離婚。娘の坂口杏里はこの時に生まれた娘。バブル崩壊で夫の会社が崩壊、無断で保証人にさせられており、離婚後もその借金を返済する。子供にだけは迷惑をかけれないと全て返済した上で、子供に遺産も残しています。平成２４年にプロゴルファーの尾崎健夫と再婚。