真咲乱（まさきらん）のプロフィール

アダルトビデオからAVの時代になり、「ポルノ女優」という言葉ももはや死語になりつつありますが、真咲乱さんは昭和の時代に活躍した、れっきとしたポルノ女優です。1965年生まれで、1985年にはポルノ女優として『団鬼六 美教師地獄責め』に初出演。100cmというギネスブック級の爆乳と日本人離れした東欧風の美貌で注目され、「4代目SMの女王」として売り出されることになります。女優としても活動し、『積木くずし』など数々の話題作に出演するなど、お色気路線だけではない魅力を見せていました。

真咲乱さん、乱れる！画像からもあふれ出る大人のフェロモン！

 

豊満なボディラインを武器に、第一線のポルノ女優として活躍した真咲乱さん。デビュー作が何と、SMの金字塔である団鬼六作品だというのですから、若手の頃からかなり期待されていたのですね。肉感的なボディのなかで真っ先に目をひくのはとにもかくにも100cmのおっぱいです。Hカップ、Iカップクラスのミサイル級爆乳さえめずらしくはない平成の今でさえこのおっぱいは衝撃なのですから、巨乳という定義がまだなかった当時のポルノ業界ではもう、向かうところ敵なしのエリートだったのでしょう。

ロマンポルノにうってつけ！エロさビンビンのイケないボディ

 

難しいことを考えず、とにかく画像を見てください。100cmのバストはさすがにお椀型とはいきませんが、それでも敏感に屹立した乳首とほどよいサイズの乳輪はエロさ120％で、ロマンポルノでの激しい肉弾戦でも大いに迫力がありました。

勝手に考察！AVとロマンポルノの違い

 

AVとロマンポルノ。どちらも男女のカラミを売り物にする作品でありながら、その意味合いは大きく異なっています。AVはただひたすら「見せるセックス」を追求するのに対し、ロマンポルノは「ロマン」という言葉がついているように、カラミのクオリティはもちろんのことその前後のストーリー性も重視されています。そうした違いを意識しながら見ると、真咲乱さんのロマンポルノはSM作品としても見ごたえ充分でありながらひとつの文芸作品としてもきちんと成立していて、「エロい映画を観ている」といううしろめたさがあまりないのです。でもまあ、結局は真咲乱さんの爆乳見たさでロマンポルノを借りているんですけどね。

真咲乱さんでロマンポルノ復活の可能性は？

 

悩殺おっぱいとエキゾチックなカラミで人気を博した真咲乱さんももう50代。現在、芸能活動からはフェードアウトしている状況にあるようです。ロマンポルノというと時代遅れに思われるかもしれませんが、50代の真咲乱さんにしか出せない色気と迫力があるはずです。AV全盛の今、真咲乱さんの往年のロマンポルノをもう一度堪能したいと願うのは私だけでしょうか？

真咲乱 画像