元子役の春名風花さんがウェブサービス「note」で、「一般人の女の子になりました」発言の真意を語った。

　 まず春名さんは、所属事務所を“卒業”したことを明かし、多くの関係者と話し合いを重ねた結果、退所という結論に至ったことを説明。「卒業と書いたのは、契約終了とかではなく、事務所の皆様が僕のために、真剣に悩み抜いてくださった末に出してくださった結論だから」とし、円満な退所であることを強調した。

　 あえて芸能人の肩書を外すことを選んだ春名さんだが、「芸能人としてではなく『普通の女の子』として、さまざまな活動をして行きます！！（役者もやるよー）」として、フリーの立場で表舞台には立ち続けることを綴っている。