「自分のペニスサイズは大きいのか…」
「そもそも何センチあれば巨根?」
「日本人の平均サイズは?」
自分のペニスのサイズって
他人と比べて大きいのか小さいのか知りたいですよね。
そもそも何センチあれば
巨根やデカチンと呼ばれるのか。
それを知るためには
まず日本人や世界での平均サイズを知る必要がありますね。
また、巨根に対する認識が
男性と女性では違いがあるので
それも知っておくことが大切です。
この記事では
- 巨根に求められる基準とは
- 世界一の巨根のサイズがヤバい
- 巨根に対する男女での認識の違い
- 巨根のメリットとデメリット
などを解説していますので
是非最後まで読んでみてください。
巨根は何センチから?求められる基準とは?
日本人における勃起時の長さ平均は13cm程度
巨根について話す前に、普通のサイズってどのくらいか知っていますか?
TENGAの調査によると、
日本人男性の平均的なペニスの長さは約13.5cmだそうです。
これって、トイレットペーパーの芯の長さとほぼ同じなんですよ。
だけど、これは自己申告ベースのデータなので、
ちょっと盛ってるかもしれませんね。
ペニスの太さ平均は3.2cm程度
ペニスの長さだけじゃなく、太さも気になるところですよね。
同じくTENGAのデータによると、
平均的な陰茎の直径は約3.2cmらしいです。
こちらは平均くらいなのかなという気はしますね。
トイレットペーパーの芯にフィットするくらいなら太いと言えそうです。
勃起時に18cm以上だと間違いなく巨根である
巨根に関する話題では、黒人のイメージが強いかもしれませんが、
世界のトップはコンゴ共和国で、平均が約18cmとされています。
日本人の場合、平均は約13.5cmですから、
これに5cmプラスすると、間違いなく「巨根」と言えるサイズに。
実は世界平均が14cm程度なので、
日本人が勃起時に15~16cmを超えると、かなりの大きさと言えそうです。
もちろん18cmを超えてくると、
世界的に見ても明らかに巨根の範疇に入りますね。
勃起時の太さが4cm以上だと極太である
ペニスのサイズにおいては、長さだけでなく
「太さ」も大切なポイントです。
日本人男性の平均的な太さは約3.2cmなので、
4cm以上あれば「極太」と見なされるでしょう。
トイレットペーパーの芯に入らないくらいの太さを想像してみてください。
ただし、実際にトイレットペーパーの芯で測定してみる際に
無理に入れようとすると怪我の原因になるので、注意が必要です。
世界一の巨根のサイズ
世界一の巨根は長さも太さもヤバイ
ギネスブックで認定された世界最長のペニスは、勃起時に約34cmとされています。
なんと平常時でも24cmを超えるそうで、
この大きさは想像を絶しますよね。
そして、驚くべきはその太さ。
直径がなんと5cmで、ドアノブ並みです。
長さも太さも、まさに「巨根」という言葉がふさわしいレベルです。
世界最長ペニスの長さがヤバすぎる
さて、ギネス記録の巨根の長さと太さに圧倒されてしまいますが、
メキシコのロベルト・エスキベル・カブレラ氏の持つ
世界一の記録にも度肝を抜かれてしまいます。
彼のペニスの長さはなんと48cm。
ただし、この数値は陰茎の海綿体の長さだけでなく、皮の部分も含めた全長です。
とはいえやはり衝撃的な長さなのには間違いがなく
世界のすごさを知ることができますね。
巨根に対する男女での認識の違い
男性は巨根に憧れがありデカさを求める
多くの男性にとって、ペニスの大きさは
まるで男らしさのシンボルのようなもの。
他の男性から見ても、大きいほどカッコいいと感じることが多いですよね。
同性愛者でなくても、巨根に対してはどこか憧れを抱いてしまうもの。
実際には他人のペニスが勃起しているのを見る機会は少ないので、
大きさに対して理想化しやすいんです。
結局のところ、「大きければ大きいほど良い」
と思ってしまう人も少なくありません。
女性は実はデカすぎるペニスは好まない
一方、女性は男性とは異なる視点を持っています。
ペニスの大きさは、見た目だけでなく
「自分の体に合っているか」という点が大事。
だから、男性が考えるように単純に巨根を好むわけではないんです。
女性にとって理想的なサイズは、「自分に合った大きさ」。
あまりにも大きいと、
「痛いかも」とか「怖い」と感じることも。
ペニスのサイズには、女性の身体を尊重する必要があります。
そもそも女性はどんなペニスかあまり覚えてない
さらに興味深いのは、多くの女性がセックスで
ペニスのサイズをそんなに重視していないという事実です。
セックスの際、相手の顔や体型は覚えていても、
ペニスのサイズはそこまで意識していない女性が多いんです。
そもそもセックスは暗い部屋や布団の中で行う機会が多いのも、
ペニスそのものが印象に残らない理由のひとつかもしれませんね。
巨根のメリットとデメリット
①同じ男性にマウントをとれる
巨根は、多くの男性にとって憧れの対象。
これは、大きいペニスがオスとしての優位性を象徴すると考えられるためです。
他の男性と比較して大きければ、
何となく「勝っている」感覚になります。
実際には女性からの重要度はそこまで高くないかもしれませんが、
男性同士での自信につながることは間違いないでしょう。
②性行為で女性を満足させやすい
次に、性行為においてのメリットですが、これは一概には言えません。
女性の中には、ペニスのサイズに特にこだわりを持つ方もいますし、その逆も。
ただ、膣の奥まで届くペニスを好む女性にとっては、
ある程度の大きさはメリットになるかもしれません。
しかし、これは個々の好みや体の相性によって異なるので、一概には言えない部分もあります。
③挿入時の痛みや挿入自体が困難な場合がある
巨根の場合、サイズが大きすぎると、
パートナーにとっては負担になることも。
実際、女性の中には、大きすぎるサイズにより不快感を感じたり、
痛みを伴うこともあるという声もあります。
また、体格差があるカップルでは、挿入自体が難しいことも。
無理に進めると、身体にダメージを与える可能性もあるため、
巨根の男性も慎重になることがあります。
④サイズの合うコンドームを自前で用意する必要がある
巨根の場合、市販のコンドームサイズが合わないという問題も起こり得ます。
パートナーの家やラブホテルでは、
必ずしもビッグサイズのコンドームが用意されているわけではないので、
自分に合ったコンドームを事前に用意しておく必要があります。
この準備は、自分のサイズに合ったものを探す手間がかかり、
時には不便を感じることもあるでしょう。
まとめ:巨根は何センチからそう呼ばれるのか基準は?
巨根という言葉には興味深い基準があります。
日本人の勃起時平均は13cm、太さは3.2cm程度。
世界的には18cm以上が巨根、太さ4cm以上が極太とされています。
男性は巨根に憧れる傾向があるものの、
女性からは必ずしも好まれるわけではなく、
サイズが大きすぎると性行為での問題も。
興味深いのは、
多くの女性がペニスのサイズを重視しないこと。
巨根に関する知識は、単なる雑学に留まらず、性の理解に役立つかもしれません。