LGBTの出会いにおすすめのアプリ10選!ビアン・バイなどがパートナーを探すには?

「LGBT同士で交流を持ちたい!」

「でも、理想の相手と出会えない…」

たしかに、LGBT向けの出会い系・マッチングアプリは少ないので、中々マッチングに繋げられないと悩んでいる方は少なくないでしょう。

そのような方に向けて、本記事では出会い系・マッチングアプリにて、LGBTにおすすめの出会いの場や、関係を作るためのコツなどについて解説していきます。

さらに、LGBTと出会えるおすすめのアプリについても10選紹介します。

ぜひ最後まで読んで、自分に合ったアプリを選ぶ参考にしてください。

LGBTの出会い場

LGBTにおすすめの出会いの場としては、いくつか挙げられます。

FTM向けのアンケートを例にすると、LGBTの出会いの場として、以下のような場所が主流のようです。

引用:マッチングアプリPlus 

それぞれ特徴があるので、詳しく見ていきましょう。

ジェンダーフリーバー

LGBTの出会いの場のひとつに「ジェンダーフリーバー」が挙げられます。

ジェンダーフリーバーとは、同じ性的指向を持った人が集まる場所をテーマにした、クラブ・バーを意味します。

ゲイ・レズビアン・トランスジェンダーなど、あらゆる性自認を持った人がいるため、LGBTの人にはおすすめです。

ただし、まだ日本にはあまり店舗がないので、地方在住の人に向いていない点には、注意しておきましょう。

ゲイバー

ゲイバーとは、読んで字のごとく店員さんもお客さんもゲイのバーを意味します。

ほとんどの場合はスナックのような作りとなっており、ゲイがゲイを接客するのが基本的なスタイルです。

今どきのかっこいい系のお兄さんが集まっている店もあれば、ガチムチ系の男性が集まっている店もあり、雰囲気は多種多様です。

ほぼ確実にゲイと出会えますが、お酒を提供する場所なので、最低でも5,000円ほど予算が必要なのは頭に入れておきましょう。

ナイトクラブ

ナイトクラブもLGBT同士の出会いを探すのにおすすめの場です。

クラブと言えば、パリピ系の男性が女性をお持ち帰りする、ナンパスポットのイメージがあるかもしれません。

しかし、クラブにはLGBTに理解のある外国人が多いので、様々な性自認の人と交流を持てます。

ある程度のコミュニケーション力は必要ですが、初対面でもすぐに打ち解けられる自信があれば、ナイトクラブは向いているでしょう。

マッチングアプリ

LGBTの出会いを探す際は、マッチングアプリの利用がおすすめです。

リアルの世界で中々出会いを作れないLGBTは、効率良く相手を見つけるために、マッチングアプリを利用していることが多いです。

そのため、マッチングアプリではゲイ・レズ・ノンケなど、自分の性自認に合いそうなユーザーを効率良く探せます。

プロフィールを見れば「ゲイです!」「ビアンの子を探しています」など、誰が誰を探しているのか分かりやすいので、すぐに相手を見つけられます。

出会い系アプリ

出会い系アプリもLGBTの出会いの場として、おすすめのひとつです。

恋愛目的の利用者が多いマッチングアプリとは違って、出会い系アプリは気軽に会える相手とマッチングしたいユーザーが多い傾向にあります。

そのため、身体の関係を持てるユーザーと出会いやすく、マッチングの難易度も高くありません。

さらに、出会い系は必要分に応じてポイントを消費するスタイルなので、使い方によってはほとんどお金がかからずに済むのも、メリットの一つです。

LGBTと出会える出会い系・マッチングアプリの選び方

ここからは、LGBTと出会えるアプリの選び方について見ていきます。

  • 会員数が多いアプリであるか
  • ゲイ・レズビアン・トランスジェンダー・クィアなどの「性的趣向」で検索できるアプリを使う
  • LGBT専用のアプリを使う

いずれも知っておくと、効率良くLGBTのユーザーと出会いやすくなるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

会員数が多いアプリであるか

出会い系アプリに登録する際は、会員数の多さについて確認しておきましょう。

LGBTの方にとって使い心地の良いアプリでも、利用者自体が少なければマッチングは難しいです。

そのため、登録前にはどのくらいの会員がいるかを把握しておくべきと言えます。

基準としては、1,000万人以上在籍しているかどうかで判断すると良いでしょう。

ゲイ・レズビアン・トランスジェンダー・クィアなどの「性的趣向」で検索できるアプリを使う

LGBTと出会える確率を高めるには、プロフィール検索を行う際に「性的趣向」を指定できるアプリに登録しましょう。

いくら会員数が多くても、異性同士でしかマッチングできないアプリに登録してしまうと、LGBT同士での交流は期待できません。

そうならないためには、ゲイやレズビアンなど、タイプの性的趣向を選べる機能があるかが重要となります。

最初からマッチングしたい性自認のユーザーを絞り込めれば、時間を短縮してタイプのLGBTを見つけられるでしょう。

LGBT専用のアプリを使う

最初からLGBT専用のアプリを使うのも、マッチング率を高める方法の一つです。

異性同士での交流をコンセプトとしているアプリを使っていても、中々LGBT同士でのマッチングは期待できません。

しかし、専用のアプリなら同じ性自認のユーザーが集まっているので、タイプのユーザーと出会いやすいです。

さらに、LGBT向けのイベントが開催されている場合もあるため、効率良く気の合う相手とマッチングできます。

LGBTの出会いにおすすめのアプリ10選

ここからは、LGBT同士で交流したい人に向けて、おすすめの出会い系・マッチングアプリを10選紹介します。

  1. ワクワクメール
  2. ハッピーメール
  3. Jメール
  4. 9monsters(ナインモンスターズ)
  5. Bridge(ブリッジ)
  6. Match(マッチ)
  7. Tinder(ティンダー)
  8. Zoe(ゾーイ)
  9. Dine(ダイン)
  10. Jack’d(ジャックド)

無料特典があるアプリも複数あるので一つずつチェックしましょう!

1位:ワクワクメール

会員数 1,000万人
開業年 2001年
年齢層 20代~30代後半
利用料金(男性) 約50円分/メール1通
※1pt=10円
特典 1,200円分無料
運営会社 株式会社ワクワクコミュニケーションズ

ワクワクメールは、運営開始から20年以上も経っている老舗の出会い系アプリです。

これだけの運営歴があるため、今まで多くの利用者から信頼され続けてきたと言えます。

そんなワクワクメールの利用者は、20〜30代が中心となっており、比較的若いユーザーが集まっています。

年齢が若ければ若いほど、LGBTに対して理解が深い傾向にあるので、気の合う相手と出会いやすく安心して利用できるでしょう。

ワクワクメールがLGBTにおすすめな理由

  • プロフィール検索や掲示板などから、同性とも出会える機能が実装されている
  • 1,000万人以上の会員が在籍していることで、LGBTと出会える確率が高い

\1,200円分無料!/

ワクワクメールを無料で始める

ワクワクメールの口コミ

やり取りの中でお互いの趣味や興味が合い、会うことになりました。実際のデートではとても楽しい時間を過ごすことができ、お互いに好意を持つようになりました。ワクワクは出会いを求める方にとって、実際に会える可能性が高いサービスだと思います。

引用:APPLION

2位:ハッピーメール

会員数 3,000万人以上
開業年 2000年
年齢層 20代~30代
利用料金(男性) ポイント制/メール1通50円
特典 1,200円分無料
運営会社 株式会社アイベック

ハッピーメールの会員数は3,000万人以上と、出会い系アプリの中でもトップクラスの数を誇っています。

会員数が多ければ、その分LGBTとは出会いやすいので、マッチング率を高めたい方にはおすすめです。

また、ハッピーメールの日記機能は、投稿・閲覧の両方とも無料で利用可能となっています。

さらに、掲示板も1日1回までなら無料なので、お得にLGBTのユーザーを探していけるでしょう。

ハッピーメールがLGBTにおすすめな理由

  • 女の子同士、同性愛などの出会いカテゴリがある
  • 日記機能の閲覧・投稿が無料で利用可能
  • 掲示板の投稿・閲覧は1日1回無料

\1,200円分無料!/

ハッピーメールを無料で始める

ハッピーメールの口コミ

出会い系のアプリでも確実に出会えるという点で星5です。業者みたいな人もいるみたいですが、運営がしっかり対処してくれます。料金に関しても良心的だし、運営実績の長いところはやっぱり他の出会い系アプリと違うなと思います。

引用:APPLION

3位:Jメール

会員数 800万人以上
開業年 2000年
年齢層 20〜40代
利用料金(男性) 3,000円~(ポイント制)
特典 約1,000円分無料
運営会社 有限会社エムアイシー総合企画

Jメールには、真剣な恋愛目的だけでなく、遊び目的で利用しているユーザーも多いです。

ゲイ・レズ・バイセクシャルなど、様々な性自認を持ったユーザーが集まっているので、LGBT同士の交流にはもってこいのアプリと言えます。

さらに、女性同士の交流を深めるべく「ほろ宵い女子会」という女性限定のカテゴリも用意されているほどです。

もちろん、男性同士の出会いを作るためのイベントも開催されているので「登録したのにLGBTの人と出会えない」となることはありません。

JメールがLGBTにおすすめな理由

  • 女性限定の「ほろ宵女子会」というカテゴリーが用意されている
  • 「まずは気軽に会ってみたい」と思っているユーザーが多い

\1,000円分無料!/

Jメールを無料で始める

Jメールの口コミ

最近はJメールで知り合った人と頻繁に連絡取り合っています。ようやく外で会えるような状態に世間が戻ってきつつあるので、そろそろ一緒に遊びに行けたらいいなぁと思っています。フットワーク軽い人見つけられればその日に遊びに行くなんてこともできそうですね。

引用:APPLION

4位:9monsters(ナインモンスターズ)

会員数 60万人以上
開業年 2011年
年齢層 20代中心
利用料金(男性) 基本無料
運営会社 株式会社アプリブロス

9monstersは、日本国内で最も人気があるゲイ向けの出会い系アプリです。

GPS機能が搭載されているので、近くにいるゲイを効率良く探し出せるメリットがあります。

さらに、マッチングのサポートだけでなく、LGBT向けの情報を発信しているのも魅力のひとつです。

LGBTにおすすめのレストランやバー、サロンなどを伝えてくれるため、出会い系アプリ初心者の方でもLGBTと出会いやすいでしょう。

9monsters(ナインモンスターズ)がLGBTにおすすめな理由

  • ゲイが使いやすいアプリとなっているため
  • GPS機能を使って、近くにいるLGBTのユーザーを見つけられる
  • LGBT向けのレストランやサロン、さらにサークルなどの情報を確認できる

公式サイトで確認する

9monsters(ナインモンスターズ)の口コミ

周りの友達にはカミングアウトしていないので、アプリに登録したことによって気づかれないか心配でしたが、結果大丈夫でした!以前からの知り合いに対しては今までどおりで新しい出会いを見つけられました♪

引用:APPLION

5位:Bridge(ブリッジ)

会員数 1,500万人
開業年 2000年
年齢層 20代前半~30代前半
利用料金(男性) 約50円/メール1通
運営会社 プロスゲイト株式会社

Bridgeは、1,500万人以上の会員が在籍しているLGBT向けの出会い系アプリです。

運営開始から20年以上もの実績も相まって、これまでの総マッチング数は4万組近くもあります。

また、身バレ防止機能の一環として、いいねを押したユーザーにしか、自分のプロフィールは見れない仕様となっています。

そのうえ、職業・年齢・年収などの審査を通過しなければ登録できないため、悪徳業者とマッチングする心配はありません。

Bridge(ブリッジ)がLGBTにおすすめな理由

  • プロフィール情報は「いいね」を押した相手にしか見られないため、身バレの心配がない
  • これまでにマッチング総数は4万組近くもあるため
  • 運営実績が長いことで、信頼性は高いと言えるため

公式サイトで確認する

Bridge(ブリッジ)の口コミ

プロフが詳細まであるから、共通点がある人と繋がれるのが嬉しいかな。分からないこととかサポートの人に言ったら対応してくれたから安心して使えてます。そういう風に運営が利用者に対してちゃんとしているところが、これだけ人気に理由なんだろうね。

引用:APPLION

6位:Match(マッチ)

会員数 約200万人
開業年 1995年
年齢層 30~40代中心
利用料金(男性) 4,490円/月
運営会社 株式会社エウレカ

matchは、世界25カ国で展開されている恋愛用のマッチングアプリです。

日本国内だけでも200万人近くもの会員が在籍しているうえ、アジア・ヨーロッパなど、様々な国籍のユーザーとマッチングできます。

また、マッチングが完了していない段階でも、メッセージのやり取りは可能です。

「いいね」も送り放題なので、気になったユーザーがいれば積極的にアプローチしていきましょう。

match(マッチ)がLGBTにおすすめな理由

  • 女性も有料なので、冷やかしで利用しているユーザーが少ない
  • 「いいね」が送り放題であるため

公式サイトで確認する

match(マッチ)の口コミ

登録者が以外と多くて、マッチングしやすい気がします。相手方のお住まいの地域もおおむね把握できるので他社との違いがあって良い思いました。
引用:APPLION

7位:Tinder(ティンダー)

会員数 5,000万人以上
開業年 2012年
年齢層 20代前半中心
利用料金(男性) 無料(一部課金機能あり)
運営会社 MG Japan Services 合同会社

Tinderではプロフィール設定をする際に、性別を「男性」「女性」「その他」と選択できます。

その他を選ぶと「トランスジェンダー」「トランス女性」「トランス男性」など、LGBTに考慮した選択肢が用意されています。

しかし、性別は表示しなくても問題ないので、自分の性別を知られたくないという方にも安心です。

また、基本的に全ての機能を無料で使えるため、お金をかけずにマッチングしたい方にはありがたいでしょう。

Tinder(ティンダー)がLGBTにおすすめな理由

  • マッチングしたい相手の性別を選べる
  • 自分の性的指向を設定できるため
  • 基本的に全ての機能を無料で利用できる

公式サイトで確認する

Tinder(ティンダー)の口コミ

8位:Zoe(ゾーイ)

会員数 1,500万人以上
開業年 2012年
年齢層 20〜30代中心
利用料金(男性) 1ヶ月3,700円〜
運営会社 株式会社エウレカ

Zoeは基本的に、女性同士での交流を求めている方向けのマッチングアプリです。

自分の性自認や、交際ステータスなどを自由に設定できるので、タイプのLGBTと出会いやすいです。

また、登録時には身分証明書の提出をはじめとした本人確認が行われています。

適当に登録したユーザーが紛れ込んでいないため、冷やかしや業者などから金言の要求や、揺すりなどの被害に遭う可能性は低いでしょう。

Zoe(ゾーイ)がLGBTにおすすめな理由

  • 自分の性自認を細かく設定できる
  • 交際ステータスについてタイプを指定できる
  • 本人確認が徹底しているため、悪徳業者とマッチングしづらい

公式サイトで確認する

Zoe(ゾーイ)の口コミ

いろいろなタイプの女性がいて、マッチングすれば、無料でやり取りでき、楽しめるのでおすすめです☆
引用:APPLION

9位:Dine(ダイン)

会員数 非公開
開業年 2017年
年齢層 20〜30代中心
利用料金(男性) 6,500円/月
運営会社 株式会社Mrk&Co

Dineはアメリカ発祥のアプリということもあり、LGBTへの理解が深いユーザーが集まっています。

全体的なマッチング数は、毎月15,000人以上も成立しているため、登録後にマッチングできなかったとはなりづらいです。

そんなDineは、デートの日時・場所などの段取りを全てアプリ側で行ってくれます。

全て丸投げでも、全てアプリ側で調整してくれるので、段取りを考えるのが面倒な方にとっては、おすすめのアプリと言えます。

Dine(ダイン)がLGBTにおすすめな理由

  • 毎月15,000人以上もマッチングに成功している事実から、LGBTと出会える可能性が高いため
  • アメリカ版のアプリということもあり、LGBTへの理解が深いため
  • デートプランをアプリ側が全て行ってくれるため

公式サイトで確認する

Dine(ダイン)の口コミ

マッチングするとすぐレストランの予約に入り、会うまでに「仲良くなる」ために、何度もメッセージのやりとりしなくて済むので、最高です。
引用:APPLION

10位:Jack’d(ジャックド)

会員数 約500万人
開業年 2010年
年齢層 20代後半~40代前半
利用料金(男性) 月額1,150円
運営会社 Online Buddies

Jack’dは、ゲイやバイセクシャルを中心に、LGBT向けに開発されたマッチングアプリです。

世界中でも人気のアプリであるうえ、利用者も約500万人いるので、あらゆるジャンルのLGBTとマッチングが可能です。

また、アプリのデザインがシンプルでありつつ、使い方も分かりやすくなっています。

そのため、マッチングアプリ初心者の方でも、安心して気軽に使いこなせるでしょう。

Jack’d(ジャックド)がLGBTにおすすめな理由

  • ゲイやバイセクシャル向けに世界中で人気であるため
  • アプリのデザインがシンプルで分かりやすく、初心者の方でも簡単に利用できるため

公式サイトで確認する

Jack’d(ジャックド)の口コミ

アプリでLGBTが出会いに繋げるための方法5つ

出会い系・マッチングアプリを使って、LGBT同士が出会うには、以下のポイントを意識しましょう。

  • LGBT同士での交流が目的であることをアピールする
  • 顔写真もしくは雰囲気の分かる写真を載せる
  • 1通目は相手のプロフィール内容に触れる
  • プライベートな質問は徐々にしていく
  • 共感し合える話題で話す

いずれも簡単に取り組める手段なので、しっかり頭に入れておきましょう。

LGBT同士での交流が目的であることをアピールする

最初からLGBT同士での交流が目的であることをアピールしておけば、マッチング率を高められます。

異性との恋愛を楽しむ目的で登録しているにもかかわらず、相手が同性愛者なら関係は続かないです。

そのため、自分がどのような出会いを求めているのかを、プロフィールに記載しておくべきなのです。

絶対に記載しないといけないわけではないですが、効率良くLGBTのユーザーを見つけるためにも、目的は明記しておきましょう。

顔写真もしくは雰囲気の分かる写真を載せる

LGBTの恋人・友達を作る場合でも、プロフィール写真の設定はきちんと意識すべきです。

見た目に清潔感があったり、おしゃれであったりすると、異性だけでなく同性にも好かれやすくなります。

しかし、不潔な見た目や顔写真がそもそも設定されていない写真では、マッチング率が低下してしまいます。

そのため、自分の顔や雰囲気がはっきり分かるもので、性別問わず好印象を与えられる写真を掲載するようにしましょう。

1通目は相手のプロフィール内容に触れる

出会い系・マッチングアプリを使って、LGBTとの出会いに繋げるには、1通目のメッセージで相手のプロフィールに触れていきましょう。

LGBTは普通の人よりも、慎重な傾向にあるので、まずは警戒心を解いていかなければいけません。

そこでテンプレのような文章を送ると、真剣さが伝わらないうえ、業者やサクラなどと勘違いされてしまう可能性があります。

しかし、相手のプロフィールに触れているメッセージを送ると「きちんと読んでくれている」と思ってもらえて、出会いに繋げやすくなります。

「〇〇が好きなんですね!自分も興味があるので、もしよかったら仲良くしてほしいです。」というようなイメージを意識すると良いでしょう。

プライベートな質問は徐々にしていく

相手のプライベートな質問は、段階を踏んでから徐々に行うようにしましょう。

まだ知り合って間もない相手に、いきなり本名・住所などの込み入った内容を聞くと、不快感を与えてしまうかもしれません。

そうならないためにも、最初は個人情報に関する内容に踏み込まないようにすべきです。

さらに、LGBT同士でのマッチングなら、性自認についてデリカシーのない発言は控えましょう。

共感し合える話題で話す

LGBT同士での出会いに限ったことではないですが、マッチングに繋げるためには共通の話題を探しましょう。

共感し合える話題があれば、相手も安心して「話しやすい」と感じてもらえます。

そのため、相手の好きそうな内容や、盛り上がれそうな話題を最初に見つけるべきなのです。

イメージとしては「僕も野球好きなんですよ!ちなみに何ファンですか?」というようなイメージで、共感+質問の流れを意識しましょう。

まとめ:LGBT同士の出会いを楽しもう!

本記事では、LGBTのマッチングを高めるための方法や、おすすめの出会い系・マッチングアプリなどについて解説してきました。

LGBT同士での交流を作る際は、会員数の多さや、あらゆる性自認に対応しているかなどのポイントが重要となります。

そのうえで、プロフィール写真や文章などで好印象を与えることを意識しておくことを、頭に入れておきましょう。

ぜひ、今回解説した内容を踏まえて、自分に合ったアプリを選んでください!